宅地開発設計

地域のニーズを的確に捉え、より良い都市~ciudad~空間を創造~crear~します。

 

業務内容

 

事前調査

 

 現地調査

 

造成予定地やその周辺の状況の調査を行います。
   

 

 行政調査

 

当該地域の法律、条例などの有無、規制状況、各インフラの埋設状況の調査を行います。

 

企画

 

 土地利用計画立案

 

造成予定地の特色を把握した上で、ご依頼主様との綿密な打ち合わせにより造成予定地の活用方法を検討し、土地利用計画を図面化します。

許認可手続き

 

 基本設計

 実施設計

 構造設計

 近隣折衝

 担当行政への申請

 

法律、条例には開発行為の可否を規定しているもの、区画、構造等の形態を規制しているもの、工事の規制を行っているものがあります。

 

これらの都市計画法、宅地造成等規制法、その他開発行為における法律、条例の規制、制限、技術基準を事前に把握した上で計画を具体化し、近隣の方々への説明や関係行政への申請を行います。

 

 

 

 開発許可の取得

 

 

申請した開発行為が各種法律、条例、技術基準を満たし、安全かつ円滑に工事が遂行できると行政が判断した場合、開発行為の許可がおります。
この許可を取得することにより、晴れて当該開発行為の工事に着手できることとなります。

 

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